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外国人労働者の人事・労務に関する3つの支援ツール
厚生労働省より、外国人労働者の人事・労務に役立つ3つの支援ツールが公表されています。 [支援ツール] ①外国人社員と働く職場の労務管理に使えるポイント・例文集 ②雇用管理に役立つ多言語用語集 ③モデル就業規則やさしい日本語版 詳しくはこちら...
不妊治療と仕事の両立を支援する助成金
今年度の両立支援助成金に「不妊治療両立支援コース」が新設されました。 不妊治療のための休暇制度等を導入し、該当労働者に制度を利用させた中小企業事業主が支給対象となっております。 また、新たに休暇制度の導入の場合には「働き方改革推進支援助成金(労働時間短縮・年休促進コース)」についても活用できます。 リーフレットはこちら...
【新型コロナ】雇用調整助成金まん延防止等重点措置区域の特例
新型コロナウイルスまん延防止等重点措置の対象区域について、対象企業に雇用調整助成金の特例が適用となっております。 当初より対象区域が追加変更となりました。 また、この特例措置については、6月30日まで引き続き実施される予定です。 リーフレットはこちら(5月21日時点)...
【新型コロナ】新たな助成金の創設
両立支援等助成金(育児休業等支援コース)に「新型コロナウイルス感染症対応特例」が創設されました。 新型コロナウイルス感染症の影響による小学校等の臨時休業等により、子どもの世話をする労働者のために有給休暇制度及び両立支援制度を整備し、有給の休暇を取得させた事業主が対象となります。 リーフレットはこちら...
新たな履歴書の様式例について
厚生労働省により、「履歴書様式例」が公表されております。 公正な採用選考のため、性別欄は〔男・女〕の選択ではなく任意記載欄となっています。 「通勤時間」「扶養家族数(配偶者を除く)」「配偶者」「配偶者の扶養義務」の各項目は設けられておりません。 詳細はこちら...
令和4年10月から始まる社会保険の適用拡大
令和4年10月から従業員数101人以上の企業、令和6年10月から従業員数51人以上の企業について、社会保険の適用拡大が始まります。 厚生労働省より加入対象者や社内準備について記載されたガイドブックが公表されています。 ガイドブックはこちら...
【新型コロナ】標準報酬月額の特例改定が7月まで更に延長
新型コロナウイルス感染症の影響により休業し報酬が著しく下がった方は、事業主からの届出により健康保険・厚生年金保険料の 標準報酬月額を通常の随時改定(4か月目に改定)によらず、特例により翌月から改定することができます。 今回、令和3年4月から7月までの間に新型コロナによる休業に伴い報酬が急減した方についても、特例改定の対象となりました。 リーフレットはこちら...
令和3年度雇用・労働分野の助成金のパンフレット
厚生労働省から、雇用関係助成金全体のパンフレットとして、「令和3年度雇用・労働分野の助成金のご案内」が公表されています。 令和3年度予算に基づく最新の雇用・労働分野の助成金が紹介されています。 パンフレットはこちら...
【新型コロナ】雇用保険求職者給付の特例
新型コロナウイルスの影響によりシフトが減少し離職した方の雇用保険求職者給付の特例が公表されています。 勤務日数や時間がシフトにより決定される労働者の方は、「特定理由離職者」または「特定受給資格者」として認められ、基本手当の給付制限がなくなる場合があります。 リーフレットはこちら...
次世代法に基づく「行動計画策定指針」の改正について
次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画策定指針が改正され、「不妊治療を受ける労働者に配慮した措置の実施」が追加されました。(令和3年4月1日から適用) リーフレットはこちら...