ニュース
人材開発支援助成金に事業展開等リスキリング支援コースが創設されました
人材開発支援助成金「事業展開等リスキリング支援コース」は、新規事業の立ち上げやデジタル・グリーン化に対応した人材育成に取り組む事業主を対象に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部を高率助成により支援する制度です。 リーフレットはこちら...
キャリアアップ助成金が使いやすくなりました
「キャリアアップ助成金」は、非正規雇用労働者の企業内でのキャリアアップを促進するため、正社員化、処遇改善の取り組みを実施した事業主に対して助成金を支給する制度です。 令和4年12月以降、各コースで助成金の金額などが拡充されました。 リーフレットはこちら...
マンガでわかる!介護休業制度が公表されています
厚生労働省より、介護休業に関する新しいリーフレット「マンガでわかる!介護休業制度」(全4ページ)が公表されています。 仕事と介護の両立のための制度や相談先などがわかりやすく載っています。 リーフレットはこちら...
国民年金保険料の控除証明書が電子データで受け取れます
確定申告・年末調整に必要な日本年金機構からの通知書の電子データをマイナポータルの「お知らせ」で受け取れる電子送付サービスが開始されました。 社会保険料(国民年金保険料)控除証明書を電子データで受け取った場合、年末調整に利用することができます。 詳しくはこちら...
【雇用調整助成金等】12月以降の特例措置について
雇用調整助成金等の特例措置が令和5年3月末まで延長されます。 助成内容は令和4年12月以降、通常制度となり助成率が減少しますが、業況が特に厳しい事業主については経過措置があります。 リーフレットはこちら...
非居住者を扶養親族にする要件が令和5年から厳しくなります
国外に居住している親族を税法上の扶養親族とする場合、令和5年1月からは30歳から70歳までの方について「留学ビザ書類」や「38万円送金書類」の提出又は提示も必要になります。 詳しくはこちら...
「令和4年版 過労死等防止対策白書」が公表されました
「令和4年版 過労死等防止対策白書」が公表されました。 我が国における過労死等の概要及び政府が過労死等の防止のために講じた施策の状況がまとめられています。 「過労死等をめぐる調査・分析結果」によれば、うつ病など精神障害による労災認定数が、2010年度から2019年度の10年間で、女性の認定は8割近く増加しています。 また、テレワークの頻度が高いほど睡眠時間も長くなり、男女ともに幸福感が高くな...
改正育児・介護休業法への対応をお願いします
育児・介護休業法の改正により、令和4年10月1日から、産後パパ育休(出生時育児休業)の制度がスタートしています。 また、夫婦で育児休業を交代できる回数も増えています。 休業を1歳以降に延長した場合では休業開始日が柔軟化し、各期間の途中でも夫婦交代での休業取得が可能となりました。 リーフレットはこちら...
【新型コロナ】標準報酬月額の特例改定の延長について
新型コロナウイルス感染症の影響により休業し報酬が著しく下がった方は、事業主からの届出により、健康保険・厚生年金保険料の標準報酬月額を、通常の随時改定(4か月目に改定)によらず、特例により翌月から改定することができます。 この特例措置は令和4年11月まで延長されています。 リーフレットはこちら...
「令和4年版 労働経済白書」が公表されました
「令和4年版 労働経済の分析」(労働経済白書)が公表されました。 【白書の主なポイント】 ・人手不足感が再び高まる中で、転職者数の大幅な減少が続くなど労働市場の動きには課題がみられる。 ・介護・福祉分野やIT分野の人材の需要の高まりなど、労働力需要の変化に対して、外部労働市場を通じた労働力需給の調整が今後重要である。 ・キャリアコンサルティング等を通じた主体的なキャリア形成の意識付けや、自...