2022年9月13日
昨年度までに支給された雇用調整助成金と休業支援金などで、約3億1700万円の不適切受給が判明したとして、会計検査院が厚生労働省に対して「処置要求」を行いました。
雇用調整助成金等と休業支援金等との重複支給・休業支援金等の二重支給の事後確認が行われていないことや、助成金等に係る実地調査の対象事業主の範囲が適切でないことが指摘されたため、今後は調査が強化され、結果に基づく厳正な対処がなされる見込みです。
TOP > 雇調金・支援金につき、会計検査院が厚労省に処置を求めています
2022年9月13日
昨年度までに支給された雇用調整助成金と休業支援金などで、約3億1700万円の不適切受給が判明したとして、会計検査院が厚生労働省に対して「処置要求」を行いました。
雇用調整助成金等と休業支援金等との重複支給・休業支援金等の二重支給の事後確認が行われていないことや、助成金等に係る実地調査の対象事業主の範囲が適切でないことが指摘されたため、今後は調査が強化され、結果に基づく厳正な対処がなされる見込みです。