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労災保険率の改定等が行われます

令和6年4月1日から労災保険率の改定等が行われます。 改正のポイントは、次の3つです。 1.業種平均で0.1/1000引下げ(4.5/1000 → 4.4/1000) 2.特別加入に係る第2種特別加入保険料率を改定 3.請負による建設事業に係る労務費率(請負金額に対する賃金総額の割合)を改定 詳しくはこちら...

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両立支援等助成金に「育休中等業務代替支援コース」が新設されました

令和6年1月から両立支援等助成金に「育休中等業務代替支援コース」が新設されました。 このコースは、育児休業や育児短時間勤務を取得・利用する労働者の業務を周囲の労働者に手当等を支払って代替させた場合や、代替する労働者を新規雇用(または新規の派遣受入れ)した場合に対象となります。 リーフレットはこちら...

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令和6年度の年金額が改定されます

令和6年度の年金額は、前年度より2.7%引き上げられ、次の額(月額)となります。 ○国民年金(老齢基礎年金(満額):1人分):68,000円(+1,750 円) ○厚生年金(夫婦2人分の老齢基礎年金を含む標準的な年金額):230,483円(+6,001円) なお、令和6年度の国民年金保険料は、16,980円となります。 詳しくはこちら...

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「医師の働き方改革」が始まります

日本の医療は、医療機関に勤務する医師の長時間労働により支えられてきました。 「医師の働き方改革」とは、こうした現状を“改革”し、将来にわたって持続可能な医療提供体制を維持していくための取組です。 このうち、医師の残業時間に上限を設ける制度が令和6年4月からスタートします。 リーフレットはこちら...

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国民年金保険料の「納付書によらない納付」が開始されました

令和6年1月9日より、国民年金保険料について納付書がなくても「ねんきんネット」から納付ができる「納付書によらない納付」が始まりました。 国民年金保険料は、金融機関、コンビニやスマートフォンアプリで納付書を使用して納付するか、口座振替やクレジットカードの申出をして納付する方法がありますが、「ねんきんネット」を活用した「納付書によらない納付」は、納付書がなくても、パソコンやスマートフォンから、いつで...

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国民年金保険料の前納が年度の途中から可能になります

令和6年3月から国民年金保険料の口座振替・クレジットカード納付での前納について、年度の途中からまとめて振替(立替)できるようになります。 詳しくはこちら...

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マイナンバーカードの保険証利用について

マイナンバーカードを健康保険証として利用登録することで、マイナンバーカードを使って医療機関を受診できるようになっています。マイナンバーカードを健康保険証として利用すると、より良い医療を受けることができたり、窓口で限度額以上の支払いが不要となったり等メリットがあります。  尚、令和6年秋に健康保険証の廃止が予定されており、令和6年秋以降、新規に健康保険証は発行しないこととなっています。発行済みの健...

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職場のハラスメント防止は企業の義務です

12月は「職場のハラスメント撲滅月間」です。 職場におけるパワーハラスメント防止対策は事業主の義務であり、セクシャルハラスメントや妊娠・出産・育児休業等に関するハラスメントの防止対策も法により強化されています。 リーフレットはこちら...

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キャリアアップ助成金正社員化コースが拡充しました

「キャリアアップ助成金」において、有期雇用労働者等を正規雇用労働者に転換する「正社員化コース」が、令和5年11月29日以降の正社員転換から拡充されました。 1人あたりの助成金額が、中小企業において今までの1期(6か月)57万円から2期(12か月)80万円に見直されたのをはじめ、対象となる有期雇用労働者の雇用期間の緩和、新たに正社員制度を導入した場合の加算が新設、多様な正社員制度規定に関する加算額...

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「年収の壁」対策としてキャリアアップ助成金が活用できます

令和5年10月からキャリアアップ助成金「社会保険適用時処遇改善コース」が始まっています。 「社会保険適用促進手当」の追加支給や労働時間の延長により労働者の収入を増加させる取組を行った事業主は、労働者1人につき最大50万円が助成されます。 リーフレットはこちら...

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